河北省から甘粛省まで全長約6300kmにも及ぶ大城壁です。
万里の長城は紀元前に北方民族の侵入を防ぐことを目的に造られました。
秦(紀元前259〜210年)の始皇帝が30万もの軍兵、数百万の農民を動員して従来の城壁をつなぎ合わせた大城壁です。
長城の1つである八達嶺長城は北京から車で約1時間20分、約75キロで北京からアクセスしやすいこともあり中国で人気の観光スポットです。
1978年に「居庸外鎮」の城関が復元され、そこが現在万里の長城の観光用入り口となっています。
万里の長城の観光用入口から南に行くと南一楼、南二楼、南三楼・・・と続いていき、傾斜が急で「男坂」と呼ばれています。
また、北に行くと北一楼、北二楼・・・北八楼まで続いていて傾斜が比較的緩やかで「女坂」と呼ばれています。
北は比較的傾斜が緩やかとは言え、途中に傾斜の急な箇所もあるので万里の長城には必ず歩きやすい服・靴で出かけましょう!
八達嶺長城の頂、北八楼は海抜888mもあり眺めは圧巻です・・・!
万里の長城を歩いていると、ところどころに「望楼」がありお土産を売るお店もあります。
もともと「望楼」は万里の長城で見張りをする守備兵の居住スペースだった場所です。
万里の長城には行きたいけどあまり歩きたくないという人は北側の駐車場からロープウェイに乗れば一気に北八楼まで行くことができます。
ロープウェイは往復60元、片道40元くらいです。
ただしロープウェイの乗り場から北八楼までは少し距離があるのでその間は歩く必要があります。
また、万里の長城を歩いてみたいけど北一楼から北八楼まではちょっと・・・と言う人は北四楼から入ることもできます。
北四楼までは観光用滑走車(往復60元、片道30元くらい)が走っているのでそれを利用しましょう。
観光用滑走車は遊園地のアトラクションのようなイメージで少しスリルを味わいながら遊び間隔で北四楼まで連れていってくれます。
北四楼には売店も集まっているので訪れてみるといいでしょう!
ただししつこい客引きがいる場合もあるので注意しましょう。
客引きに注意して万里の長城を楽しんでください♪
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